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臨床検査技師になって良かったこと・悪かったこと、向き・不向きについて

こんにちは!こう(@k0_kara)です!

今日は臨床検査技師になって良かったこと、悪かったことについて、臨床検査技師に向いている人、向いていない人について書きたいと思います!

僕の主観も入ってますので軽く聞き流してもらってもいいです(笑)

はじめに

臨床検査技師になり早4年が経ちました。

働くうちに、この仕事の良いところや悪いところが見えてきましたし、どんな人が向いてて、どんな人が向いていないのかなんとなくわかってきた気がしています!笑

これから臨床検査技師を目指そうか迷っている学生さんの参考になれば嬉しいです😌

臨床検査技師になって良かったこと、悪かったこと

臨床検査技師になって良かったこと、悪かったことを5つずつ述べて、それぞれ解説していきます!!

良かったこと

①給料が安定している。

②“検査”についてかなり詳しくなれる。

③医師に頼られることが多く、存在意義を感じれる。

④仕事自体はハードワークではなく、働き方次第ではプライベートを重視することができる。

⑤コミュニケーションを取る機会が他の職種に比べ少ないので、職員同士の干渉が少ない。

給料は安定しています

というのも、給料体制は固定給であるので、毎月大体同じくらいの給料が入ってくるのは当たり前ですよね!

頑張っても頑張らなくても同じ給料。これをどう捉えるかはあなた次第🤔


臨床検査技師は“検査のスペシャリスト(だと僕は思ってる)”なので、あらゆる検査に詳しくなれます。

例えば、自分の親が何かしらの検査を受ける場合、それがどのような検査でどれくらいの信用度があるのかを伝えることができるのは、臨床検査技師である大きなメリットです😁


臨床検査技師は予想以上に医師から頼られます。

僕も臨床検査技師になる前までは“単なる医師のサポート役”だと思っていたのですが、実際働いてみると違いました!

臨床検査技師が出した結果を信用して、治療方針を決める医師も多く、自分が出す検査結果がいかに重要であるかを身をもって感じることができます!


臨床検査技師の仕事は動き回ったりだとか、緊急性が高い検査はそこまで多くはありません。

座って仕事をすることも多く、そこまでハードな業務ではないので、仕事後の時間を有意義に使う体力は残せると思います!!


良くも悪くも職員同士でコミュニケーションを取る機会が少ないので、なかなか仲が深まりにくいと感じています。

公私混合したくない人にとっては嬉しい環境かもしれません。

悪かったこと

①基本給が低い。

②定時に終わらないにもかかわらず、残業代が出ない。

③業務時間外に勉強をしなければいけなかったり、休日が勉強会や研修会でつぶれることが多い。

④少し癖のある人や、プライドが高い人が多い。

⑤得られる知識は基本的に臨床検査技師としてしか活かすことができず、市場価値は上がらない。

これは医師以外の医療職全体に言えることですが、基本給は低いです。

稼ぎたいなら残業をしたり、夜勤をするしか術がありません😱

夜勤のない施設は魅力的かもしれませんが、お金のことを考えるとあまりオススメはできません😭


定時に終わらないこともしばしば!

患者さんのためですし、残業するのは仕方ないことですが、残業代が出たり出なかったり。。。

残業代が出ないというよりは申請しにくい状況だと思っています。

これは職場環境によるんですが、うちの施設の場合、残業代を貰わず働くのが当たり前の一昔前の世代が多いので、残業をしても、基本的には残業代を申請しません。

もちろんちゃんと支払われるところもありますが、このような職場もあるということを知っておいてください。。。


医療は日々進化し続けるので、退職するまで勉強し続けなければいけません。

仕方ないことだとはわかっていますが、若いうちは特に友人と遊びに行ったり、恋人とデートしたりだとか、仕事以外のことに時間を使いたい方も多いはずです。

休日に行われる勉強会や研修会に参加しているとプライベートの時間が取れないし、かといって、参加しないと知識に遅れが出て、上司に見放されてしまったり、勉強会にいってる人たちと差ができてしまったりしてしまいます。

難しいところです。。。


これは臨床検査技師あるあるとも言われていますが、割と変わり者は多い印象です!笑

閉鎖的な職場ほどそのような人がいる傾向があり、人間関係に苦労する恐れがあります😭

どのような人がいるかは、完全に運なので、もし変わり者の上司がいたりしたら、接し方を考えなくてはいけませんね!


臨床検査技師として身に付けられるスキルは、臨床検査技師としてしか基本的に役に立ちません。

臨床検査技師からの転職先にはCRCやCRA、アプリケーションスペシャリストなどがありますが、そこまで臨床検査技師の業務経験は活かせません。

市場価値を上げるのは難しく、転職には多少不利な職種かもしれません。

臨床検査技師に向いている人・向いていない人

臨床検査技師に向いている人・向いていない人についても5つずつ述べて、それぞれ解説していきます!!

向いている人

①探究心を強く持つ人

②勉強することが好きな人、苦でない人

③必要最低限の愛想がある人

④勉強>お金である人

⑤趣味が少ない人

新しい症例に出会ったら、その症例についていろいろ調べ、学会発表や論文にしたりした方が、臨床検査技師としての地位を確立しやすい印象です。

探究心を持ち仕事に取り組める人は向いていると言えます!


臨床検査技師は勉強し続けることが求められます。

新しい症例に出会ったり、新しい機械が導入された時など、新たなことを学べる喜びを感じることができる人は、楽しく働けると思います!


臨床検査技師の仕事は完全な年功序列です。

コミュニケーション能力がそこまで必要ない仕事ではありますが、自分にとって働きやすい環境にしたり、昇格するためには、愛想よく振る舞い、上司に好かれることがベターだと思います!


仕事はもちろんお金のためにする人が多いと思いますが、完全にお金目当てだと、モチベーションが続かないかもしれません。

一応、国家資格を取得してする仕事なので、生活できる給料はもらうことができますが、仕事の時間以外にも勉強しないといけないことが多く、時給換算したらなかなか悲しい結果になります😂

なのでお金よりも学ぶことを優先できる人は向いていると言えます!


臨床検査技師はプライベートな時間も勉強に充てなければいけないケースも多々あります。

多趣味で休日にしたいことがいろいろある人よりも、趣味が少ない人の方がストレスなく勉強に取り組めると思います。

向いていない人

①コストパフォーマンスを重視する人

②仕事以外に熱中したいことがある人

③不器用な人

④目に見える結果を評価してほしい人

⑤媚を売れない人

臨床検査技師の仕事は時給換算すると悲しいことになるので、コストパフォーマンスを求める人は向かないかもしれません😭


趣味だったり、副業だったり、仕事以外に熱中したいことがある人は向いていないかもしれません。

勉強し続けないと遅れをとる仕事ではあるので、知識が深まらないまま歳を重ねてしまう恐れもあります😓


不器用な人は何かと損しがちな仕事だと個人的には思います。

検査知識についてどんなに詳しい人でも、そもそも不器用でルーチン業務がままならない人は、仕事を続けるのが苦しくなってくるかもしれません。


臨床検査技師の仕事は、営業職などと違いノルマがないため、成果を評価されづらい仕事の一つだと言えます。

資格をたくさん取ろうが、何本論文を書こうが、職場の上司から好かれない限り昇格はできません。

シンプルに成果だけを評価して欲しいという人は、この仕事は向いていないかもしれません。


多少、媚を売らないと若いうちは苦しいと思います。

僕自身、媚を売ったりするのがめちゃくちゃ嫌いなのですが、実際職場でうまくやっていこうと思ったら必要な事です🤔

そーゆー意味では僕はほんとにこの仕事向いてないと思います(笑)

全然仕事ができないし、勉強もしないけど上司から愛されて毎日楽しそうに過ごしてる人もザラにいます。

まとめ

すごく簡潔ですが、臨床検査技師になって良かったこと・悪かったこと、炉臨床検査技師に向いている人・向いてない人についてまとめてみました!

どんな仕事にもメリットやデメリットはありますし、向いている人もいれば向いていない人もいます。

向いていないから辞めた方がいいとは全く思いませんし、楽しいと感じるなら続けるべきだと思います。

以下の記事で僕が臨床検査技師を目指した理由についても書いていますので興味のある方は見てみてください!

臨床検査技師という仕事を選んだ理由と、これから目指す人へのメッセージ こんにちは!こう(@k0_kara)です! 今日は、臨床検査技師という仕事を選んだ理由についてお話しします!! はじめに ...

少しでもこれから臨床検査技師を目指す人の参考になればなと思います😌

読んでいただきありがとうございました!

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こう
こんにちは!こうです! 現在26歳で臨床検査技師という仕事をしながら七転び八起き精神でいろんなことにチャレンジしています。 挑戦してきた体験記や、臨床検査技師について、その他誰かの役に立てる情報を発信していきたいと思っています。