就職して3年目に本気で転職活動に取り組んだ話

こんにちわ!

こうです!

先日、医療職に就いてる人の転職の難しさについてお話しさせてもらいました。

難しいと言いながらも出来ないわけでなく、僕も転職活動した経験があります!

今回その話をしたいと思います。

臨床検査技師の転職は看護師さんと比べるとまだまだ少ないですし、誰かの参考になればと思い書こうと思いました。

はじめに

“転職”

社会人になりたての人であれば一度は考えるのではないでしょうか?

かつては “とりあえず3年は働く” であったり、 “我慢して働く美学” などの文化があったようですが、今働いていても感じるときがあります。

確かにちょっと気にくわないことがあって、すぐ辞めてたらどんな仕事も続かない気がします。

ですが、ストレスを抱えすぎて鬱になったり、精神的に病んだりして、働けなくなったら元も子もありませんよね。

はっきりとした線引きはわかりませんが、そうなる前に辞めるべきですし、最近では世間も転職に対して寛容になってきましたので、合わないなら積極的に転職活動をするべきだと僕は思っています!

転職を決意した理由

私は今年の3月で働き始めて丸3年になります。

働いていて、嫌なことはちょくちょくありましたが、苦労して入った職場ですし、“辞めよう”と思うことはありませんでした。

そんな僕でしたが、いろんな意味で適当人間なんですよね。

何も考えずに発言したり、考えるにしても、相手が傷つきかどうかよりも、笑いが起きるかどうかを重視して発言していました。

学生の頃はそれを面白がってくれる人もいて、友達もいましたが、社会人だとそれが全く通用しませんでした。

自分の中での冗談が冗談と捉えられないのです。

なのでコソコソ噂されたり、悪口を言われることが増えました。

“あいつはいらんことばかり言う”

“上司に対して愛想がないしかわいくない”

同期からも上司からも良く思われなくなっていきました。

そういうのが多くなると上司も僕に仕事を教えなくなっていきました。

上司としてどうなんだろうと思う自分もいましたが、上司に対する発言、態度がこのような状態を生んだのかなと思っています。

そしてだんだんと過ごしにくい環境になっていきました。

一時期はかなり凹みましたし、胃が痛かったです。

関係を改善するために自分を偽って、媚を売って上司、同僚とうまくやっていくこともできなくはありませんでしたが、

そうすることは、僕の中では苦痛でしかありませんでした。

そんなこんなで、人間関係も職場環境も決して良好とは言えず、仕事に対するモチベーションも下がったことから、少し逃げるような形で転職活動をすることを決めました。

転職先の選択

転職を決意したはいいものの、どこに転職しようかと考えていました。

普通に考えると、臨床検査技師の転職先は他施設の病院や、検査センターが一般的です。

ただ僕はこの時、臨床検査技師そのものが嫌になっていました。

閉鎖空間で仕事をしている我々臨床検査技師は、控えめに言っても“癖が強い人”が多い気がします。

また同じ環境が続きそう

そう感じて、自分の中で臨床検査技師として働くことは選択肢から消えました。

じゃあどうしようか。

資格所持者なら必ず思うことを僕も思いました。

“資格を活かしたい”と。

臨床検査技師の資格を活かせる仕事を探したところ、ヒットしたのは

  • 治験コーディネーター(CRC)
  • 臨床開発モニター(CRA)
  • アプリケーションスペシャリスト

僕が気になったのはこの3つでした。

ここからは正直消去法でした。

アプリケーションスペシャリストは検査機器の説明やメンテナンスなどが主な業務でしたが、吃音かつ機械音痴の自分には到底不可能だと思い断念しました。

あとはCRCかCRAで迷ったのですが、待遇の面、立場の面、やりがいを踏まえた結果CRAを志すようになりました!

そして大企業にあたる会社を選択し就活を開始しました。

就活で苦労したこと

会社を絞り就活を開始しましたが、医療職についている人はわかると思いますが、一般的な就活を経験したことがないのです。

まず書類審査は、正直病院だとほぼほぼ受かるイメージですが、大企業となると、受ける人数も多いことからかなり足切りされるようです。

立て続けに3社程書類で落ちた時は唖然としました。

臨床検査技師や看護師になった方々は恐らく、ES(エントリーシート)など書いたことないでしょうし、事前のWEBテストなど受けたことないでしょう。

普通の企業に就職された方からしたら当たり前のことだと思いますが、我々医療職に就いてる者は初めての経験で何もわからないのです。。。

またGD(グループディスカッション)も人前でするのは初めての経験でテンパりまくりました。

こんな感じでかなり苦労しました。

仕事をしながら就活をするのは本当にしんどかったです。

結果としてどこの会社からも内定を頂くことはできませんでした。

Free-Photos / Pixabay

就活後の心境の変化

結局、転職活動は自分なりにかなり努力しましたが、期待した結果を得ることはできませんでした。

ただ僕は転職活動をして本当に良かったと思っています。

普段、閉鎖的な空間で仕事をしていては決して経験することができないことを経験することができました。

人から評価されるという環境がすごく新鮮でした。

面接での質問でうまく答えられなかったら、“それではなぜここを受けたのか伝わってこないよ”と言われたこともありました。

指摘された点を自分で改善点を見つけ、次に活かそうとしました。

うまく表現できませんが、一歩ずつだけど成長している自分を感じることができたんです!

結果だけ見ると、どこからも内定をもらうことができませんでしたし、転職活動は失敗に終わりました。

ただ、“目には見えない何か”は確実に得ることができました。

以前、僕がSNSでフォローしている方が言っていました。

“就職活動、転職活動は結果よりも、活動することにより得られるものが大きい”

と。

落ちた立場で言い訳にしか聞こえないかもしれませんが、僕は今回の結果をとてもポジティブに捉えてますし、転職活動してよかったと心から思っています。


転職活動後、もちろん同じ病院で勤務しています。

ちょっと腑に落ちないことも多々ありますが、上手く上司と付き合っていきために少しづつ態度を改めてますので、今のところは以前よりかはマシな環境で働いています。

ただ、臨床検査技師としてこの病院で生涯を過ごすかどうかはわかりません。

この先何が起こるかもわかりませんしね。

とりあえず僕が大事にしたいことは、“挑戦し続けること”です。

静かに働いてたら、毎月まぁまぁの給料が入ってくる状況ではありますが、それに甘えず、自分が興味が湧いたことには、積極的に取り組んでいきたいと思っています!

今まで過ごしてきた感じ、臨床検査技師の人は比較的安定志向で、まじめな方が多いイメージですが、臨床検査技師になる人全員がお利口さんじゃないですよ!(笑)

と言っておきます(笑)

おわりに

今回は、自分が転職活動したということの備忘録的な感じで書かせていただきました!(笑)

つまらない話だったかもしれませんが多めに見てください(笑)

読んでいただきありがとうございました!!

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