臨床検査技師からの転職

こんにちは!こうです!

今日は臨床検査技師からの転職のことをお話ししたいと思います!

はじめに

私は臨床検査技師として働き始めて、もうすぐで丸3年になります。

社会人になってから時の流れの早さにびっくりしまくってます。

一応、現状ではなんとか仕事しているんですが、正直不満を持ちつつ働いています。

社会人になったばかりの人はみんなそういうもんなんでしょうかね・・・

半年ほど前、いろんな不満がピークになった頃、転職しよう!と思い、転職活動を本気でしていた時期もあります。

転職活動で学んだことを少しでもアプトプットしたいと思います。

臨床検査技師の転職は難しい?

まず最初に言っておきたいことは、臨床検査技師の転職は比較的難しいということです!!

同じ医療業界で比較すると、看護師さんは常に人手不足と言われているので、基本どの地域でも需要はありますね!

おそらく看護師さんで就活や転職でかなり苦労した、、という方は少ないんじゃないでしょうか。

それに比べ臨床検査技師の就活、転職は非常に厳しいものとなっています。

どういった理由が考えられるか述べていきます!

そもそも採用人数が少ない

まずこれがあげられます。

例えば1000床を超える大規模病院でも臨床検査技師の数は40~50人という現状です。

私が今いる施設もそんな感じですが、正直人数は足りていないです。

足りてませんが採用人数は病院で決められているので、どうしようもありません(つд⊂)

大企業ですと、毎年100人単位で新入社員を採用しますが、臨床検査技師はせいぜい2~3人取れば多い方なんです。。。

3~5年以上新入社員の採用がない病院もザラにあります。

ですので、けっこう狭き門であることは間違いありません。

能力の差を表現しにくい

これは僕の意見ですが、例えば営業職の転職では、

“前の会社では月○○万円売り上げました。”

など具体的な数値を上げ自分をアピールすることができます。

一方で臨床検査技師の場合、実績など特にないため他施設で評価を得ることは難しいと思います。

アピールする方法としては資格を取得していることが強みになりますが、一般的に資格を取るのには時間がかかるので、資格を取るまで転職を我慢していたら、5~10年かかることも珍しくないかと思います。

僕が今担当している分野でも、まず資格を受ける権利を得るのに5年かかります。

なので僕のように3年目での転職でアピールできるのは正直“若さ”だけになります(笑)

“若いんでまだまだ体力ありますし、夜勤なども頑張れます!”

くらいしかないんですよね。。

けど“若さ”というのは転職活動をする上で武器になることには間違いありませんので!!

こんな感じで臨床検査技師で転職するというのは一般的な会社員より難しい傾向にあると僕は思っています。

臨床検査技師の転職先

次に臨床検査技師の転職先ですが、臨床検査技師本来の仕事をしたいのであれば、働き口は

  • 病院
  • 検査センター
  • 検診センター

などがあります。

病院でもいろいろあって規模の違いもあれば、運営してる機関の違いもあります。

福利厚生を重視するなら大規模病院、自由を求めるなら個人経営の病院をオススメします!!

僕個人の見解ですが(笑)

検査センターはほぼ流れ作業だとよく耳にしますので、検査技師の成長という意味ではうーんというイメージです。

といっても実際検査センターで働いたことがあるわけではないので、勝手なイメージですので参考程度に思っといてください(笑)

病院で働いてみてなんか合わなかったって人の転職先にはいいかもしれませんね!!


もし臨床検査技師本来の仕事はもう嫌!けど資格取ったし、資格は活かしたい!なんて人もいるかと思います!

ちなみに僕はそうでした。

そのような方に一度検討してもらいたい仕事がこちら

  • 治験コーディネーター(CRC)
  • 臨床開発モニター(CRA)

これらはいろんな背景を持つ方が就いている仕事で、臨床検査技師からCRC、CRAになる人も最近では多いようです!

ちなみに僕も転職活動で目指したのは、臨床開発モニター(CRA)でした!

主な検査技師の転職先はこのような感じですね!!

市場価値を高めるために

どんな職種でも転職活動をする上で“市場価値”というのは大事になってきます。

しかしながら、先程も述べたように臨床検査技師としてスキルを身につけるのは時間がかかることが多く、2~3年で市場価値を高めることはなかなか難しいという現状です。

んじゃどうすればいいの?

僕もそう思いました。

医療職はもちろんノルマなどはないので、余程の不祥事を起こさない限りクビになることはありません。

なのでなんとなく過ごしても、成り立ってしまう仕事の一つであります。

なので現状“大したことない臨床検査技師”が多いと僕は思っています。

不快な気分になった方がいたら申し訳ございません。

ただこれは自分への戒めのためにもこう書きました。

実際僕の施設でも、口だけ立派な上司はいます。

これは事実なんです。

学生の方は社会に出たら必ず思います。

“大人は思っていたより子供だな”

いろんな意味でそう感じました。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、市場価値を高めるために何をすればいいのかについてですが、我々新人検査技師にできることは少ないです。

僕がオススメするのは

“特に制限がない資格に挑戦する”

2年目とかで取れる資格といえば“緊急検査士”という資格ですかね。

僕も取得しましたが、普通に知識があって勉強してたら落ちる試験ではありません。

自分の実力試しのためにも挑戦して欲しいです。

若いうちから資格取得にチャレンジすることは、転職活動の上でも強みになると思いますしね!!

資格の取得を例に上げましたが、言いたかったことは

“目標を持って何かに取り組むこと”

です。

先程も言いましたが、医療職は目標を見失いやすい職種だと僕は思っています。

営業のように毎月ノルマを達成しなければならないのもしんどいと思いますが、目指すものがないのもけっこうしんどいですよ。

自分で努力しないと、市場価値は上がりませんし、対して歳だけとっていきますからね。。。

市場価値を上げるのは努力は必須ですし、努力するためには個人の頑張りももちろん必要ですが、周りの環境もかなり大事です。

今いる環境が自分にとっていい環境かどうか判断してください。

そうでない場合、転職を視野に入れるのも一つの手です。

偉そうにいろいろ述べましたが、僕は臨床検査技師としては半人前だし、まだこの職業をずっとするかもわかりません。

実際転職活動もしましたし、まだまだいろんなことに目を向けたいと思っています。

ブログもその一環ですね!

視野が狭くなってしまう仕事をしているからこそ、余計にいろんなことに取り組み、いろんなことを吸収したいと思っています!!

もちろん臨床検査技師としても頑張りたいと思っています。

おわりに

今回は臨床検査技師の転職について述べさせていただきました。

なかなか難しい!というのが僕の意見です。

けどもし自分の施設に不満があるなら、早めに動くことをオススメします。

医療職の人はビビリ体質な人が多いイメージですので

(その話はこちら↓)

周りに合わせる必要はありませんからね!!

僕自身ほんとに今迷走中で何がしたいんだろうと毎日自分と葛藤しています(笑)

けどこのように考えることが絶対大事なことだと思います。

“安定した仕事に就けたしよかった~”

はダメですよ!!

特に若手の検査技師さんにはこう言いたいです!!

広い視野を持って人生楽しみましょうヽ(・∀・)ノ

仕事カテゴリの最新記事