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臨床検査技師における勉強会の必要性について〜5年目臨床検査技師が持論を述べます〜

こんにちは!こう(@k0_kara)です!

今日は臨床検査技師における勉強会の必要性についてです!

はじめに

臨床検査技師は他の医療職と同様日々勉強しなければいけません。

医療は日々変わっていきますので🤔

そのために休日には多くの「勉強会や研修会」が行なわれています。

多くの検査技師が休日を利用して知識のアップデートをしようとそのような会に参加しています。

もちろん参加は自由なのですが、半強制的に行かされるという話も聞きますし、

新人検査技師

周りが行ってるから自分も行かないと・・・

というケースもあるあるです。

今回は勉強会の必要性について検査技師として5年目の僕が持論を述べさせてもらいます。

臨床検査技師にとって勉強会は必要?

新人検査技師

休日を利用してまで勉強会に行く必要ありますか?

という質問はよく受けますが、それは人それぞれの考え方によりますよね〜

ベテラン検査技師①

日々進化し続ける医療についていくために行くべきだ!!

ベテラン検査技師②

自己研鑽を積むことで、臨床側にフィードバックできることが増える!!

などの意見の人もいれば

新人検査技師①

休日を使ってまで勉強会って行くべきなの?
ルーチンで十分学べるくない?

新人検査技師②

せっかくの休みだし仕事のことは忘れたい・・・

なんて人もいると思います。

普通に考えれば当たり前に行ったほうがより良いとは思います🤔

ルーチンをこなすだけでは知り得ないことを多々ありますしね!

ただ一つ覚えておいてもらいたいのが

勉強会の取捨選択

は非常に大事になってくると思います!

たまに技師会の点数集めのためにいろんな勉強会に顔を出してる検査技師もいます。

うちの施設にも毎週必ずと言っていいほど勉強会に参加している上司がいるのですが、その人に毎週参加する理由を聞いたところ

上司

家にいてもすることないし点数も集めたいし

と言っていました。

ほぼ仕事が趣味みたいなものだという上司なので、これ以上周りが口を挟むことではないですね。

ただ自分が行っているからといって、行っていない人を批判したり、参加を強要するようなことはやめてほしいと思います。
*あっ、この上司が特に強要してくるわけでは無いです(笑)

まぁとにかく勉強会に行く事自体はとても素晴らしい事だと思うけど、取捨選択して参加しないと自分の時間がなくなるよ〜って感じですかね😮


簡単に勉強会に参加するメリット、デメリットをまとめると

メリット
  • 知識をアップデートできる
  • 横のつながりができる
  • 偉大な先生方に名前を覚えてもらえるかも

デメリット
  • 自分の時間がなくなる
  • 取捨選択しないと無駄な時間になることがある
  • 参加している事に満足してしまうことがある

のような感じです🙃

自分自身で必要な勉強会はどれかを取捨選択して参加する事で、有意義な時間を過ごせるようになると思います!!

若手こそ勉強会に行くべき

検査技師として経験を積み、各都道府県の技師会に所属していると、嫌でも勉強会に行かないといけなくなるそうです。

(上司曰く暗黙の了解で半強制的に参加させられると)

それもどうかと思いますが仕方ない感じなんですかね?

僕はまだ検査技師歴が浅いのでよくわかりません🙃

ただ思うのは若手検査技師こそ勉強会に行くべきだと思います!

とはいいながら5年目の僕はかなり取捨選択して参加しているので、年に5〜10回程度しか参加していないと思いますが(笑)

なぜ若手に勉強会に行って欲しいかと言いますと

いろいろ勉強してほしい!って意味ではなく「この勉強会は自分にとって価値のあるものなのか」を確かめて欲しいからです。

僕はずっと微生物検査をしていますが、1年目の頃は全然関係ない生化学や血液などいろんな分野の勉強会に顔を出していました。

もし普段やっていない分野でも自分にとってプラスになるなら行きたいですし。

ただいろいろ参加した結論として、

有意義だと感じる勉強会は少なかった

です。

3年目くらいからは基本的には微生物の勉強会しか行かなくなりましたし、微生物の勉強会の中でもある程度絞って行くようにしました。

目的によりますが、もし違う施設の検査技師さんと仲良くしたい!偉い検査技師さんに名前を覚えてもらいたい!とかがあるなら行く価値はあると思いますが、僕は特にそーゆータイプでもないので、今のスタイルになりました🙃

(実際、同世代の検査技師さんとは繋がりたいと思っていますが、余程のコミュ力がなければ勉強会で仲良くなることはなかなかないかと)

なので若手検査技師にはとりあえずいろんな勉強会に参加してみて、勉強会の価値を各々で感じてもらえたらなと思います😬

だるいから全く行かないというのはやめた方がいいですよ🤫

今後の勉強会の在り方

勉強会は基本的にどこかの施設に集められ行われます。

検査技師の勉強会に限らず多く医療職、他職種でもそのような形態が取られています。

今後も変わらずそのように行われていくと思うのですが、今後個人的に期待しているのが

ネット配信

です。

もちろん多くの人が集まり、その場で意見交換をすることはすごく有意義だと思います。

ただ学会等に行ったことある人はわかると思いますが、

○人が多くて席に座れず聞きたい話をしっかり聞けなかった・・・

○スライドの進みが早く聞き逃すことが多かった・・・

などの経験がある人は多いんじゃないでしょうか?

そんな時ネット配信なら

  • 自宅で集中して講義を聞ける
  • アーカイブを残るようにしてもらえたら後から見返せる

メリットは多いのかなと思います。

もちろんその場で気になったことを質問できなかったりするデメリットもありますが、個人的にメリットの方が多いと思います。

演者も遠方から来られる場合手間と時間もかかりますしね。

このようなことをいうと

ベテラン検査技師①

若者が人前で話す機会が奪われる

ベテラン検査技師②

偉い方々の話を録画するのは無礼だ!

などの意見も飛んできそうですが(笑)

僕はネット配信の方が聞く側、演者側双方のメリットが大きいと思います。

おわりに

今日は勉強会の必要性について持論を述べさせてもらいました。

勉強会に行くことは素晴らしい心掛けだと思いますが、なんでもかんでも参加していたらただの時間の浪費になるのは間違いないです🙄

かと言って全く行かなければ知識のアップデートができません。

若手検査技師さんはとりあえずいろんな勉強会に参加してみて、これが自分にとって有意義であるかを確かめ、今後取捨選択して勉強会に参加してもらいたいなと思います!

そうすることで公私ともに充実できるんじゃないでしょうか。

参考になれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました!!

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こう
こんにちは!こうです! 現在26歳で臨床検査技師という仕事をしながら七転び八起き精神でいろんなことにチャレンジしています。 挑戦してきた体験記や、臨床検査技師について、その他誰かの役に立てる情報を発信していきたいと思っています。